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オーナー様に有益な、ビルを高収益化・省力化する5つのノウハウを解説します。

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2.正確な状況把握で賃料や投資額を適性化するノウハウ

「いくらで入居させたらいいのだろう?」「へたに安くしてしまうと既存のテナントさんと格差が出てしまい、連鎖的な値引きになるのでは?」「入居してほしいのだけど、そのために修繕や設備投資が発生するので、果たして回収できるのだろうか?」

このよう悩みから判断が出来ず、他のビルへお客様が流れてしまった事はありませんか。

このような悩みの多くは自社物件の置かれている状況を数値にて正確に把握することにより多くが解決いたします。

(1)リアルタイムで客観的な数値管理

入居審査をする際に上記のような悩みは付き物ですが、定期的な市場調査と合わせて入居者様の賃料や条件を客観的に管理することにより、スムーズな判断が出来る基準を作成しておくことで解決できます。

同様に、予め今後発生する可能性のある設備及び内装投資が、今後のビル経営にとってどのような影響を与えるのかを判断できる計画を作成しておくことによって、機会損失を防ぐ判断をすることが出来るようになります。

(2)貸ビルは長期的な保有計画が必要な物件です。

税理士や弁護士ではアドバイスの出来ない長期維持の視点に沿った適正な投資が出来るように、長期修繕計画を立てる事で将来の収入を安定させる計画を作成します。また、自分の代だけでなく、次の世代への相続や贈与といったビルの将来を検証し最後までキャッシュフローの安定が出来る計画を立てることによって、将来不安を解消しスムーズな意思決定が出来るようにしていきます。